放射線測定業務を簡易に!プログラムは2つの測定方法に対応した放射線測定システムのご紹介
『Rolf STD-R00/STD-R01』は、放射線測定業務を簡易に行うことができる 放射線測定システムです。 プログラムは、「平均値測定モード」と「自動測定モード」の2つの 測定方法に対応。測定された値はCSV形式でPCへ記録保管されます。 また、検出器はシリコン半導体検出器(MPPC)で、測定エネルギー範囲は 30~2、000keVとなっております。 【特長】 ■プログラムは2つの測定方法に対応 ・都度測定したいときに任意の時定数で 移動平均を測定する「平均値モード」 ・モニタリングポストのように任意の間隔で 自動的に移動平均とり続ける「自動測定モード」 ■測定された値はCSV形式でPCへ記録保管される ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様】 ■検出器:シリコン半導体検出器(MPPC) ■シンチレータ CsI(Tl) ・STD-R00:13×13×20mm ・STD-R01:38×38×25mm ■計数効率(137Cs 0.01μSv/hにおいて) ・STD-R00:40cpm以上 ・STD-R01:400cpm以上 ■測定エネルギー範囲:30~2、000keV ■エネルギー分解能(137Cs 662keVおいて) ・STD-R00:2:8% ・STD-R01:2:13% ■測定範囲 ・STD-R00:0.01~50μSv/h ・STD-R01:0.01~10μSv/h ■測定精度(計数揺らぎ、設置による減衰を除く):±20% ■動作温度範囲 ・STD-R00:-10~+50℃ ・STD-R01:-10~+40℃ ■電源:USBバスパワー ■USBインターフェイス:USB2.0(Full Speed) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社では、環境中のセシウム等の測定、生活環境の線量率の測定などの 分野において、測定の信頼度の向上、測定現場での取り扱い性能の 向上などを図るための測定装置の開発を社内外の専門家の協力を得て、 進めております。 日本国内及び中国をはじめとしたアジア圏内で「医療」・「介護」・「教育」の 事業を展開する株式会社サンガホールディングスの一員として、これまで 培ってきた経験をもとにアジア圏域を視野に入れた新たな領域にも果敢に 挑戦してまいります。