原位置から採取した試料の質量を測定!砂と水の質量をそれぞれ求め、砂の密度を算出します
『現場密度試験』は、原位置において盛土などの密度を求める試験であり、 締固め度管理が必要な工種を中心に、数多く実施されています。 TS・GNSSを使用した情報化施工を行う際など、締固め回数等の決定を 目的に実施される試験盛土を対象とした試験も増えつつあり、 活用の場面がさらに広がっています。 ご用命の際は、お気軽にご相談ください。 【概要】 ■現場:試験孔の堀削、試験への注砂 ■室内:残砂の軽量、堀削土(湿潤)の計量、堀削土(乾燥)の計量 ■較正:測定器の質量を測定、測定器と砂の質量を測定、 測定器と水の質量を測定 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【現場密度試験(砂置換法)の例】 〈現場〉 ■必要な大きさの試験孔を堀削し、原位置の試料を採取 ■その後、試験孔内に測定器に充填された砂を注ぎ込む 〈室内〉 ■測定器内に残っていた砂の質量と、原位置から採取した試料の質量を測定 〈較正〉 ■測定器内に充填した砂と水の質量をそれぞれ求め、砂の密度を算出 ■この較正を行わないと土の密度を求めることができないため、必ず実施 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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道路は、人々の日常生活や社会活動を支える重要な役割を担っています。 近年では、さまざまな機能を持つ舗装の登場やバリアフリーの対応など、 道路に求められる機能は多様化・高度化しており、建設時における設計から 維持管理まで、トータルなコンサルティングが必要です。 当社は、生産性向上に向けたICT・IoT等の技術の積極的な活用とともに、 試験室を持つコンサルタントとして、道路に関してあらゆる面から サポートさせていただきます。