放射ユニットの取付けと簡単な電気工事だけ!効率のよいスポット融雪が可能です
『遠赤外線放射融雪』は、上方に取付けた放射ユニットから遠赤外線を雪や 氷に放射する融雪システムです。 融雪に有効な遠赤外線(3~15ミクロン)を効率よく放射。気象条件に よりますが5m2~7m2の融雪及び凍結防止が可能です。 遠赤外線は無害で安全です。また放射ユニットの下にいても暖かいと感じる 程度です。 【特長】 ■効率のよいスポット融雪 ■簡単施工でコスト削減 ■無害で安全 ■使用用途や設置場所により、設置高2.7mタイプと4.5mタイプの 2種類をご用意 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【ラインアップ】 ■2.7mタイプ ■4.5mタイプ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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豪雪地域の雪対策は、その地域の産業と生活を変革してきました。 近年では従来の人力、機械による除雪、地下水の汲み上げによる散水方式から、環境に留意した電気式、自然エネルギー利用等の融雪へとその方法は移行しつつあります。 しかしながら莫大な設備費用、維持費用が全面的な普及の妨げとなっています。 当社は1987年(昭和62年)以来、太陽の電磁波に着目し、研究・実験を重ねて参りました。 太陽の電磁波の中でも遠赤外線(融雪光線)といわれる波長帯域を利用することによって、コストの問題を解決することができました。又、別名この波長帯域は動植物の育成光線ともいわれ、環境に優しい融雪システムでもあります。 私共は各方面のご要望にお応えすべく、より良いより低コストのシステム普及に取り組んで参ります。