木材に防腐・防蟻薬剤を注入後、高周波を用いて乾燥まで行います。
木材に防腐・防蟻薬剤を注入後、高周波を用いて乾燥まで行うことができる装置です。 薬剤の溶媒には水は使用していないため、防腐処理後の再乾燥の必要がなく、 作業工程の大幅な短縮が可能です。 防腐処理時の寸法変化がないため、加工済みの製品に対して防腐処理が行えます。 特に、接着剤を利用した合板等にも薬品注入が可能で、 処理終了時には乾燥木材として取り出せるため、製品歩留まりが向上します。 【特徴】 ■薬剤注入後の再乾燥の必要がありません。 ■乾燥後の木材など加工済み製品に防腐処理ができます。 ■溶媒は回収して再使用できるため、コストダウンが可能です。 ■薬液注入から溶媒回収まで全自動で行えます。 ※兼松サステック株式会社殿との共同開発装置 ※詳しくはお気軽にお問合せください。
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基本情報
用途:木材に防腐・防蟻薬剤を注入後、高周波を用いて乾燥まで行います。 防腐・防蟻処理 ⇒ 建材(合板、構造材、集成材、LVL)等
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ヤスジマは各種真空プラントの設計、製造をメイン装置として、各種乾燥プラント、殺菌装置と幅広い分野で活躍しています。 さらにチャレンジを続け新製品の開発、お客様のご要望にあわせた装置開発、新規分野の開拓にも努力を重ねています。