【周辺機器】Matoi用屋外ハウジング NH-EA010

防犯カメラは、防犯・監視を主な目的として大きな役割を果たしてきました。しかし、最近は別の視点で防犯カメラが活用されることが増えており、製造業（工場/倉庫など）では様々な効果を上げています。 また、以前は放火・失火・資材盗難などセキュリティ面の向上を目的とした引き合いが多かったのですが、最近は作業を可視化したいというご要望が増えています。 今回ご紹介するのは、製造業全体で共通してお問い合わせいただく質問と解決するためのソリューションです。 【Question】 ◇業務の無駄な動きを改善したい ◇製品の品質管理を徹底したい ◇安全管理と衛生レベルを維持したい 【Anser】 日本防犯システムのすべてをカバーできるソリューションはこちら！ ◆全方位カメラソリューション＜ENJIN(円陣)＞ ◆PC不要で非接触・高精度に体温測定できる＜サーマルカメラ＞ ◆情報セキュリティを強化するUTM(統合脅威管理)＜Net Joe(ネットジョー)＞ ◆小さな炎も見逃さない！高性能炎監視センサー＜Matoi(マトイ)＞ ※ご不明な点がありましたら、お気軽にお問い合わせください

Matoiは当社のグループ会社が製造し、当社でも取り扱っている放火監視センサーで 「4m先の3cmの炎を0.5秒で感知し、確実に警報」を出す優れもの。 火災の防止、禁煙場所の監視、イタズラ防止を実現します。 Matoi用屋外ハウジング「NH-EA010」は、IP等級66により粉塵の 侵入を完全に防護し、防水耐性を高めた設計がされています。 このハウジングが誕生したことで、これまで屋内専用機だったMatoiが 屋外でも活用できるだけでなく、ハウジング部の首振りが可能なため、 設置において自由度の高さも魅力となっています。 ○活用シーン（屋外） ⇒神社・仏閣や重要文化財の屋外禁煙場所での喫煙や放火監視 ⇒ガソリンスタンドの発火監視 ⇒倉庫や資材置き場の放火監視 ⇒工場（製造ライン）の失火、発火監視 ⇒マンションやホテル等のごみ置き場、階段踊り場での火遊びや放火監視 …など、さまざまな場所で目的に合わせて効果的な火災対策ができます。 ※ご不明な点がありましたら、お気軽にお問い合わせください。