山岳トンネルで適用される補助工法 【NETIS登録番号:CB-150001-VE】
鋼管設置時に専用の治具を使用して端末管を中間管から引抜く工法です。 掘削時の端末管切断撤去が不要なため、撤去の衝撃による地山の抜け落ちや周辺の緩みなどの懸念がなく、端末間の再使用もできることから、コスト低減も可能となります。 AGF-Tk工法は、掘削時に断面内に存在する端末管を撤去する従来型と異なり、鋼管設置時に端末管を前方の管から引抜いて注入改良を行います。トンネル周辺地山の抜け落ちを低減、端末管の再使用も可能です。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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