鉄筋挿入工とGS20受圧板を併用する切土補強土工
当工法は、強度特性の異なる2種類のグラスファイバーシートを20枚積層した 軽量・超高強度の切土補強土工法用強化FRP受圧板を使った工法です。 のり面、斜面の表層崩壊抑止工法であり、鉄筋挿入工とGS20受圧板を 併用する切土補強土工として、植生基材吹付工や吹付のり枠工、 短繊維補強モルタル吹付工(ファイバーショット工)等と共に用いられます。 また、既存構造物の補強工法としても利用できます。 【設計方法】 ■鉄筋補強挿入工の設計はNEXCO「切土補強土工設計・施工要領」 あるいは地盤工学会「地山補強土工法設計・施工マニュアル」に準拠して設計 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
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基本情報
【GS20受圧板の特長】 ■超高強度(設計荷重150kN/枚以上)で軽量(8kg/枚以下)の 切土補強土工法用受圧板 ■軽量で施工性に優れ、高所での人力施工や逆巻き施工に好適 ■工期の大幅な短縮が可能 ■工場生産で品質が安定している高耐久性受圧板 ■緑化タイプは全面緑化が可能で景観性に優れている ■腐食せず海岸地、温泉地、酸性硫酸塩土壌地の使用にも適する ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
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