高機能で耐久性を備え持つ「自立」した水路として更生できます
『リフトイン工法』は、エスロン(R)RCP(R)による水路改修工法です。 非開削により更生を行い且つ、電動機械を使用しないため周辺環境への 影響を最小限に抑えることが可能。 また、老朽化した既設水路を取り壊すことなく更生を行うことが可能です。 【特長】 ■スピーディー且つ省力的にエスロンRCPを運搬可能 ■継手構造(ゴム輪)で伸縮性・屈曲性・水密性に優れている ■管体可とう性から地盤変動に追従する事でレベル2地震動に対応 ■粗度係数が小さく、既設水路との同一流量比で1~2サイズダウン及び低勾配化が可能 ■一定な品質規格・基準により管理された製品であるため、施工品質管理が容易 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
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基本情報
【適用条件】 ■対象既設水路:馬てい形・ほろ形隧道、ボックスカルバート、鋼管、 コルゲード管、コンクリート管、開水路、等 ■対象更生管径:基本事項として、更生管径がφ700~2600(仕上内径)で、 既設水路の1~2サイズダウンの範囲 ■最大施工延長:2000m(標準) [更生延長 L<50mの場合 人力運搬を適用・L≧50の場合 機械運搬を適用] ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
【施工実績】 ■さいたま県土整備事務所:PC管 φ1000(mm) ■和歌山河川国道事務所:2r=2200 馬蹄形 ■東海農政局新濃尾農地防災事業所:ボックスカルバート2800×1800(mm) ■大阪府池田市水道部:馬蹄形隧道4000×3800(mm) ■山口県企業局周南工業用水道事務所:鋼管φ1500(mm) ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
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当社は、「各種グラウト工事」「パイプイントンネル工事」 「地盤改良工事」「基礎工事」などを主軸とした土木建設分野の工法の 開発・改良・拡充を進め、期待に応えています。 新世紀に向かう建築・土木技術の革新、工法の開発に努め、「人にやさしい」 「人を育てる」「社会に貢献する」を経営理念に人間主体の都市環境創造の 一翼を担うことで、次代への責務を果たそうとしています。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。