当社が開発したAl-Mg溶射橋梁に適用した溶射高力ボルトをご紹介します!
鉄道や主要幹線等の交差部に位置する橋梁において従来は、添接部の防錆・ 防食対策が重防食塗装または溶融亜鉛めっき高力ボルトの採用しか 考えられないため、金属溶射の採用を見送られたケースもありました。 しかし、供用後の維持管理(メンテナンス)の重要性ならびにライフサイクル コストの観点から主構造に金属溶射の採用が望まれ、主構造部材の耐用年数と 同程度の耐用年数が期待できる溶射高力ボルトを開発。 本体主構造と同仕様の金属溶射を施すことで、溶融亜鉛めっき高力ボルトを 採用する時の異種金属腐食の懸念を払拭することができ、さらに母材への 熱影響が小さいため、F10Tとしての設計軸力の導入が可能となっています。 【特長】 ■Al-Mg溶射橋梁に適用している ■100年以上の超耐久性 ■衝撃振動試験を実施して、緩みがないことを確認 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【ラインアップ(抜粋)】 ■トルシア形高力ボルト(頭部溶射) ■高力六角ボルト(全溶射) ■高力六角ボルト(頭部溶射) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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NEXCO西日本イノベーションズ株式会社は、構造物評価、地盤・基礎診断、 環境測定など、構造物の診断を一貫して行っております。 また、高精細画像を用いたコンクリート構造物点検システムや 衝撃弾性波を用いた非破壊検査システムなどの開発や、 金属溶射(プラズマアーク溶射)もいたしております。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。