ワイヤーカット放電加工機の場合の、イオン交換樹脂延命事例をご紹介します!
ワイヤーカット放電加工の加工液(40L)を希釈する水道水(川崎市)をBW装置で改質し、加工液を補充のつど 同改質水を追加供給しました。イオン交換樹脂の寿命をBW改質水の有無で5か月間比較しました。 その結果、BW未改質水はイオン交換樹脂の寿命は1400時間で、改質水は2924時間と 約2倍イオン交換能力が持続しました。 また、可動ワイヤーガイドの動きが安定し、動きが悪くなる現象が皆無となり、 無人運転中のマシンの停止が大幅に減りました。 【事例概要】 ■加工機種:ソディック AQ300L ■テスト方法 ・加工液(40L)の水道水(川崎市)をBW装置で改質 ・加工液が減った時に同改質水を追加供給 ・イオン交換樹脂の寿命をBW改質の有無で比較 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 ※PDFダウンロード時に表示される『興味を持ったきっかけ』の欄は 株式会社イプロスのAIによって表示されております。
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弊社は、創業113年を超える給排水設備メンテナンス工事会社から独立し、2000年に設立致しました。 弊社は水改質技術を軸として、水道管内面の赤錆、熱交換機のスケール対策等を事業領域としています。 「三方良し」の企業理念のもとで、常に最適な水環境ソリューションをご提供しています。 ※PDFダウンロード時に表示される『興味を持ったきっかけ』の欄は 株式会社イプロスのAIによって表示されております。