補強による重量増加を大幅に抑えることにより、基礎構造及び地盤への負担を軽減!
『AT-P工法』は、補強筋外側配置のRC巻立て工法や従来のPCM巻立て工法に 比べて、補強部巻立て厚に抑えた(最小34mm)橋脚耐震補強工法です。 巻立て増厚がRC巻立て工法の約1/8、従来のPCM巻立て工法の約1/2以下に 抑えられ、河川中の橋脚補強における河積阻害率がほとんど増加しません。 また、既設コンクリート内に直接補強鉄筋を埋設することにより、コンクリ一卜 断面を増加させることなく、確実に耐荷力向上を図ることができます。 【特長】 ■巻立て増厚がRC巻立て工法の約1/8、従来のPCM巻立て工法の約1/2以下に 抑えられる ■河川中の橋脚補強における河積阻害率がほとんど増加しない ■コンクリ一卜断面を増加させることなく、確実に耐荷力向上が図れる ■基礎構造及び地盤への負担を軽減可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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2008年(平成20年)の創業以来、土木・建築工事で地域社会に貢献するため、 河川管理施設・橋梁補修工法・土壌改良工法などの公共事業を中心に、 環境に配慮した製品・工法の提案を行ってまいりました。 私たちは"補修・保全・リサイクル"をキーワードに、環境に配慮し、 各種条件に即した適切な工法資材を技術提案から設計・施工まで、 各自治体(国、県、市町村)様から、企業様、民間の御施主様まで 幅広くご提供して行きたいと考えております。