美しいフォルムと優雅な光沢がシンプルに洗練された美しいスペースを創造！
『ICSパイプ』は、高周波溶接自動造管機により造られた機械構造用炭素 鋼鋼管に、極薄肉(0.1mm)のステンレス帯鋼SUS304を外面に密着させ、その 重合部分をシーム溶接法により、溶着させたステンレスクラッドパイプです。 ステンレス表面は#400研磨仕上げになっているため、外観上非常に美しく メッキパイプに比較して、重量感のある優雅な光沢があります。 【特長】 ■外被ステンレスの継ぎ目である溶接部分は完全に溶着されていると共に 内部の鋼管とも溶着されている ■一体化したパイプとして使用できる ■オールステンレスパイプと比較して殆んど遜色が無い ■オールステンレスパイプに比べて、値段的に格安となる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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用途／実績例
【用途】 ■自動車、電車、バス等 ・網棚、天井握りパイプ、手すり、シート枠、運転席囲い ■ビル、デパート、公共建築物 ・階段手すり、握り棒、防護棚、壁棚、出入口案内支柱 ■店舗 ・商品陳列棚、間仕切り、衝立、スタンド部品、窓の保護パイプ、 その他各種インテリア・ディスプレイ素材 ■一般家庭 ・家庭用の各種棚、階段手すり、物干竿、納戸・押入れ・物置のハンガーや棚 ■各種機械器具部品 ・鋼製家具、電気器具類、食品工業用機器、医療用機器 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
石川技研工業株式会社は、昭和46年に電気溶接によるステンレスクラッドパイプの技術を開発し、ＩＣＳパイプとして業界にその名を有名にいたしました。 即ち、内側は鉄、外被はステンレスでできた化粧用・装飾用ステンレスパイプとして、コストダウンに大きく貢献いたしました。 また、幅広いお客様のご要望にお応えして生産を始めましたステンレスソリッドパイプも需要増に支えられ、順調に推移しております。 皆様も良くご承知のとおり、最近の生活文化の向上とともにステンレスパイプの需要も各方面にわたり、急速に伸びております。 また、今後益々その役割も重要になると思われます。 石川技研工業株式会社は、 １．信頼される良い製品 ２．絶えざる研究 ３．社業を通じて社会に貢献する をモットーとして全社一丸となって努力しております。