コンクリート工事を上から下へと進める特殊組立工法
当社では、1階の床を先行で造り、上部階を引き続き建てると同時に 地下階を掘りながら順次地下1階、地下2階と下に造っていく 『逆打ち工法』に対応しております。 従来の山留め工法に比べて、地盤をあまり緩めることなく、 順次躯体を支えにして掘削を行えるので、安定した地下工事が行えます。 また、上部躯体に関しては、早い時期に構築される1階の床スラブから、 地下躯体と併行して作業が行えるので、全体工期の短縮も図れます。 【お客様のメリット】 ■本設の床梁を切梁支保工として使用する為、 地下工事の施工が安全で、周辺地盤への影響(地盤変状)が少ない ■地下工事と地上工事を併行して進めることが出来る為、工期短縮が図れる ■1F床梁を作業床として利用できる為、周辺環境への影響(騒音、粉塵)を 制御することが可能 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
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当社は、鉄筋工事業一筋で、豊富な経験と実績を重ねてまいりました。 お客様は大手ゼネコン様から地元の工務店様まで幅広いお客様に ご利用いただいています。 また当社では、完成後目に見えない部分でありながら、全ての建設工事の 基礎となる大切な役割を担わせていただく自覚を持って「あんしん施工」を 心がけています。 ご要望の際はお気軽に、お問い合わせください。