概略踏査、変状調査、コア採取による堤防調査
当社では、防災調査として『堤防調査』を承っております。 河川堤防は線形の長大構造物であるため、強度や水理構造が一様ではなく、 局所異常の抽出が調査の主眼になることから、経済性や施工性の面で ボーリングのみの調査には限界があり、物理探査の適用が期待されています。 調査で把握すべき項目としては、堤体の土質構成や異物の有無・透水層や 液状化層の分布状況・樋門など構造物周辺の空洞や緩み・護岸背面の空洞の 有無などがあげられます。 【調査対象】 ■堤防 ■地滑り ■耐震 ■活断層 ■液状化 ■斜面崩壊 ※詳しくは、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【堤防診断技術】 ■概略踏査:堤防全体の状況を把握する ■変状調査:目視観察を行い、漏水・法面のはらみ等を劣化図として 整理するとともに写真撮影を行う ■コア採取、ファイバースコープ:目視観察調査及び地中レーダ探査の 確認調査として削孔を行い、吹付厚さ・空洞厚さを確認するとともに ファイバースコープで撮影を行う ※詳しくは、お気軽にお問い合わせください。
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当社では、土木建設の設計・施工や温泉・地下水などの資源開発のために 耐震・地震防災・斜面防災・構造物メンテナンス・環境保全など人命と財産を 守るための調査およびコンサルタントを行っています。 地質構造・地盤の土木工学的調査、耐震・地震防災調査、埋設物調査、 地下空洞調査、メンテナンス調査、地下水調査、温泉調査、地盤環境調査なら ぜひ当社にお任せください。