合材層間接着性を有し、タイヤへのアスファルト付着を低減!
『ハイタックAS』は、タイヤへの付着を大幅に低減させることを目的に 開発したタックコート用乳剤です。 従来のPK-4、PKR-Tと比較して、タイヤへのアスファルト付着を低減。 タイヤに付着しにくく、周辺路面を汚しません。 また、PKR-Tよりも優れた合材層間接着性を有します。 【特長】 ■PKM-Tに適合 ■タイヤへの付着を大幅に低減 ■優れた合材層間接着性を有する ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【製品規格】 (試験項目[試験方法]:代表性状/社内規格) ■エングラー度(25℃)[JIS K 2208]:6/1~15 ■ふるい残留分(1.18mm)%[JIS K 2208]:0.0/0.3以下 ■粒子の電荷[JIS K 2208]:陽(+)/陽(+) ■蒸発残留分 %[JIS K 2208]:51/50以上 ■蒸発残留物 →針入度(25℃)1/10mm[JIS K 2208]:11/5~30 →軟化点 ℃[JIS K 2207]:62.5/55.0以上 ■貯蔵安定度(24時間) %[JIS K 2208]:0.4/1以下 ■タイヤ付着率 %[タイヤ付着抑制型乳剤規格 PKM-T]:3.5/10以下 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■環境に配慮して周辺道路面を汚す恐れのある箇所 ■排水性、低騒音用の高機能舗装および橋面舗装などの 高い接着強度や基層保護のための遮水性を要求される個所 ■坂道、交差点、カーブなどの制動荷重、ねじれ荷重のかかる箇所 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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昭和瀝青工業株式会社は、アスファルト乳剤・改質アスファルト・アスファルト合材・ストレートアスファルトなど、各種アスファルトに関するビジネスを行う会社です。 昭和瀝青工業は、お客様・地域の皆様・社員との共存の中で、まず、お客様の困っておられることを会社として真摯に受け止め、独自の技術力を駆使して提案・改善することにより、お客様に喜んで戴けるオンリーワン企業を志向し、社業発展と社会貢献を目指してきました。 例として、1972年(昭和47年)に沖縄営業所を開設後、先島のお客様が、当時ドラム缶アスファルトを1缶毎に天板を開けてアスファルト液中に入れて溶解し、使用するという大変、危険な作業をされていました。 お客様からの改善相談を受けて開発したシステムが、10tコンテナアスファルト流通システムです。 直接、作業員が高温のアスファルトに接することが無く、安全性と作業効率改善に大きく寄与出来た事例です。 昭和瀝青工業株式会社は、この様なお客様の声を大切にして、SHOREKIにしか出来ないことに積極的にチャレンジして参ります。