土質定数c,φが2分で計測できる!全重量4kgで軽量の土層強度検査棒
『土層強度検査棒』は、貫入試験やベーンコーンせん断試験を 実施するための装置です。 現場ですぐに土質定数c,φが計測でき、全重量4kgで軽量。 自然斜面(表層)をはじめ、宅地や道路盛土、河川堤防、 既存擁壁などの安定計算に適用いただけます。 【特長】 ■土質定数 c,φが2分で計測できる ■土層深と貫入強度が計測可能 ■全重量4kgで軽量 ■安定解析が順算でできる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【用途】 ■自然斜面(表層)の安定計算 ■宅地や道路盛土の安定計算 ■河川堤防の安定計算 ■既存擁壁の安定計算 など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社の最大の商品は、コンサルティング・エンジニアです。 その特徴は、自然科学(地質学・土質工学)の基礎をベースにおいた現場調査により技術士のエンジニア自らが直接情報収集しますので、「同じ地盤・同じ地形条件の箇所はどこにもない」という自然条件の把握を高いレベルで行います。これにより、その現場で評価すべき重要項目を適切に抽出し、合理的な問題解決へ導きます。基準・マニュアルにより画一化された地盤モデル化・解析手法とは異なり、問題の中核部や基準的手法でカバーされていない現象をあぶり出すことにより、効果の高い対策工をご提案すると同時に、新しい解析手法や新工法開発も可能にしています。例えば、周縁部強度を考慮した3次元安定解析(太田-林メソッド)や、谷埋め盛土の地震時解析(太田-榎田モデル)、あるいは土塊内部の強度を有効に利用した斜面安定対策工法(分断工法)もこのような背景から生まれています。また、ITも最大限利用し、業務に役立つソフトウエアは、海外から調達したり、自社開発するなどの方法で効率化・低コスト化を図っています。