放射線防護に必要な遮へい厚(鉛当量)を算定!遮へい計算について
エックス線室は法令により線量限度が定められています。 遮へい計算ではエックス線室の管理区域・病室・居住区域・敷地境界における3か月間あたりの漏えい実効線量を求めることができます。 この計算により、エックス線室の放射線防護に必要な遮へい厚(鉛当量)を算定します。 医建エンジニアリングでは、 ・行政から提出を求められる遮へい計算 ・建築計画時の防護検討のための遮へい計算 を行っております。 また産業用放射線安全管理のコンサルティングの一環として、 ・産業用X線装置設置室の遮へい厚の計算 ・X線防護ボックス、X線防護室のご提案~設置 ・労働基準監督署への届書類作成支援 ・個人被ばく線量測定器具、放射線測定器の販売 ・X線装置設置室完成後の漏えいX線量測定および測定指導 を行っております。 遮へい厚(鉛当量)・遮へい計算のことでしたら、是非ご相談ください。
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基本情報
《関係通知》 厚生労働省医薬局長通知 医政発0331第16号 平成26年3月31日「医療法施行規則の一部を改正する省令の施行について」の一部改正について 《参考》 JESRA TR-0046-2019「X線診療室しゃへい計算マニュアル」 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問合せください。
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用途/実績例
各施設のエックス線室における遮へい計算 ・病院 ・診療所 ・歯科医院 ・動物病院 ・工場 など
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創業以来、多数の放射線防護工事を施工してまいりました。 他社に先駆けて開発した鉛を使わない放射線防護材は2006年の発売以来、3,000件以上の実績がございます。 遮へい厚の根拠となる遮へい計算や放射線防護工事、放射線防護材の販売、放射線関連用品販売、漏えい放射線量測定など 放射線管理のトータルソリューションを提供いたします。 放射線防護のことでしたら、お気軽にお問合せ下さい。