経年変化の高級な外観を引き出す。幅広い業界で利用されている技術のご紹介
『硫化いぶし仕上げ』は、銅合金の表面が経年変化により茶褐色に 変化していく様を再現させる技術のことです。 手作業のため塗布の仕方や磨き方により色を調節することが可能で、深みの ある重厚感は寺社仏閣や美術館などに多く見られ、落ち着いた雰囲気は 企業オフィスや高級ブランド店の内外装に好まれて使用されています。 【特長】 ■銅合金の表面が経年変化により茶褐色に変化していく様を再現 ■金属そのものの持つ色合い風合いを引き出す ■比較的大きな製品にも加工が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【スペック】 ■適応母材:銅合金(銅・丹銅・真鍮等) ■母材形状:成形済み製品 ■表面テクスチャ:ヘアライン・3S(バイブレーション) ■耐久年数:10~30年程度(使用箇所・使用塗料により変化) ■膜厚:30~60μ程度 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社光栄プロテックは幅広く金属製品の塗装や特殊表面処理に携わっております。 寺社仏閣など日本古来のたたずまいには、硫化いぶしや緑青、赤錆仕上げを施して侘び寂びの世界観を醸し出します。 また、近代的な内装は、ピアノ調、カラークリヤ仕上げが高級感のある華やかさを演出してくれることでしょう。 外装・内装を問わず様々な建築金物が、熟練工達の知恵と技術によって最高の景観を作り出すことをお約束いたします。