曲がりにくく硬い地盤に威力を発揮!パイプアース工法で使用する部材のご紹介
『GP-1517』は、六価クロムを全く含まない、高耐食メッキで加工した 順次継ぎ足せる連結式接地棒です。 低減材(ピージェル)を開栓し、専用ノズルを取付けて当製品の内部 及び、外部の土壌とガードパイプ接地棒の隙間へ流し込みます。 低減材の吐き出し口を設けたトップガードを使用する事で、低減材を 地中深く浸透させることができ、優れた接地抵抗低減効果が得られます。 【特長】 ■17φ×1500L ■六価クロムを全く含まない、高耐食メッキで加工 ■順次継ぎ足せる連結式 ■銅被覆接地棒に比べて3割以上も軽いのに2倍以上の屈曲強度を有する ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【パイプアース接地工法・作業手順(抜粋)】 1.掘削穴にパイプアース打ち込み用の下穴をバール等で開ける。(地下埋設物確認と打ち込みの準備の為) 2.トップガードをガードパイプ接地棒ABZに装着し、下穴に挿入する。 3.低減材(ピージェル)を開栓し、専用ノズルを取付けてガードパイプ接地棒の内部及び、外部の土壌とガードパイプ接地棒の隙間へ流し込む。 4.ガードパイプに打設ピンを装着し、打ち込みを開始する。 5.1本目を打ち終わったら、低減材をパイプ内と土壌の隙間に補充して測定する。規定値未到達なら、前項4同様2本目のガードパイプABZを継いで打ち込む。 6.更に継ぎ足す場合、前項5同様3本目以降のガードパイプを継いで打ち込む。 7.打ち込みが終わったら、ガードパイプ内部及び、ガードパイプと土壌の隙間に低減材を補充し、リードピン端子を打ち込む。 8.リード端子と避雷対象物の接地線を接続して完了。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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納期
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※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、接地工事用部材製造販売及び接地工事全般を行っております。 お客様から求められる新しい技術や知識は、現場における体験の中から 得られるモノと考え、その原因・結果をあらゆる角度から検討・分析し、 新時代のニーズに適した方法で提供します。