見通し5km飛ぶLoRa無線機!接点入力1点・接点出力1点を搭載した計測点が分散している場合にオススメのモデル
LoRa無線機 接点1点モデル HLR-C1は、1点の接点入出力を1台で行う ことができ、LoRa無線にてIoTゲートウェイにデータ伝送を行うことが できる装置です。 また、HLR-C1は、無線伝送モード機能を使用するによって、HLR-C1への 接点入力信号をLoRa無線で伝送し、遠く離れた場所のHLR-C1に接点出力 することができます。 またこの機能は、1台のHLR-C1への接点入力信号を複数台(最大50台)の 機器に対して、一斉にLoRa無線で伝送することが可能です。 無線通信には、IoT向け無線技術の1つであるLoRa(※)を使用しています。 そのため、親機となるIoTゲートウェイHLR-GWや、無線伝送モード機能 では対となるHLR-C1まで、最大見通し5km通信することが可能と なるため、従来の920MHz帯の特定小電力無線では中継器を置かなければ 届かなかったような場所でも無線が届くので、お客様からも評価されて います。 ※ 本装置は、LoRa Private で利用します。
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基本情報
特長 ・1点の接点入力が可能(IoTゲートウェイにてON/OFF 状態監視と 回数カウントとON時間のモニタリング可能) ・1点の接点出力(無電圧a 接点、機械式リレー)を搭載 ・計測点が分散している現場に最適 ・簡易通知システムとしてHLR-C1同士での無線伝送モード通信も可能 ・外出しアンテナの装着も可能
価格情報
標準価格:48,000円(税抜き)
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
~ 1ヶ月
※標準納期:2週間
用途/実績例
<稼働監視> ・工場設備(シリンダー等)の稼働回数監視 ・工場設備(生産ライン等)の異常監視 <品質監視> ・ビニールハウスの環境自動制御 ・研究所・工場などの扉の開閉状態監視 <省力化> ・工場設備(原料タンク等)の残量監視 ・工場間通しの遠隔通知システム その他、多数の使用用途実績を Websサイトに掲載しています。 ぜひご覧ください! https://energy-measuring.jp/case-type/case-lora/
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当社は、幅広い分野・業界でグローバルに事業展開し、社会や産業の大切なインフラの省エネルギー化、環境負荷の低減、品質の安定、生産性の向上、生活の安全をささえています。 これまで培った技術・ノウハウをいかし、介護や再生可能エネルギー分野にも広がっています。 これからも「はかる ささえる つくりだす」をコアコンセプトに、企業、社会の課題を解決し、信頼と安心に満ちた社会への発展に貢献するソリューションを創出します。