油脂分解活性の安定維持を図る技術が環境技術実証モデル事業に選定されました。
平成15年度 小規模事業場向け有機性排水処理技術分野にて、 当社の技術である「油脂分解菌付着固定床式接触ばっ気法」が選定され、 客観的に実証されました。 当技術は、特殊バイオフィルターから構成される固定床に 高活性油脂分解菌(スーパーH菌)を付着させ、厨房排水中に含まれる 動植物油を始めとする汚濁物質を分解します。 高活性油脂分解菌を定期的に添加補充することで、油脂分解活性の 安定維持を図ります。 【実証試験概要】 ■名称:油脂分解菌付着固定床式接触ばっ気法 ■運転開始:平成12年4月 ※詳しくは外部リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【試験場所】 ■名称:関西エアポートワシントンホテル ■所在地:大阪府泉佐野市 ■対象技術の原理 ・宿泊:504部屋 723名収容 ・宴会場:最大 400名 ・レストラン:156席 ・その他:チャペル、コンビニエンスストア等 ※詳しくは外部リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
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企業情報
コンドーFRPの6つの強み 【日本初】空調機排水専用ドラントラップ(A・トラップ)を開発 【300,000】高性能小型ドレントラップ(C・トラップ)出荷台数 【グローバル】東南アジアを中心に技術を武器に海外展開 【油分解処理】油分解菌の力で問題を解決 環境保全のスペシャリスト 【FRPのプロフェッショナル】FRPの特性を活かした様々な設備機器の開発 【創業50年】長年培ってきた信頼と安心 納入実施機20,000件以上