施工管理装置のシステム化により拡大形状と孔底処理を確実に施工します!
『HND工法』は、杭の軸部をアースドリル掘削機のドリリングバケットを 使用して支持層の所定深度まで掘削した後、拡底バケットを使用して 円錐形に拡大掘削し、先端面積を大きくした場所打ちコンクリート杭を 築造する工法です。 このことにより直杭と同等の支持力が得られ、また同一耐力の直杭と 比較して掘削土量やコンクリート量が大幅に低減されるため、 工期の短縮はもちろん、工事費の節減が可能になります。 【特長】 ■拡底杭とすることで、軸部径が細くても同等の支持力が得られる ■コンクリート量、掘削土量を削減 ■環境の負荷も軽減 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【工法詳細】 ■拡底部 ・最大拡底径 φ4700 ・最大拡底率 4.0 (拡底率=有効拡底面積/軸部面積) ■コンクリート設計基準強度 ・設計基準強度 18~45[N/mm2] ・構造体強度補正値 mSn=0[N/mm2] ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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当社は、昭和53年の創業から長年にわたり、あらゆる構造物の基礎となる 「基礎工事・杭工事」を手がけています。 構造物を安全かつ確実に支持できる基礎杭を施工することを常に心がけ、 特許工法を含めた様々な工法を駆使し、杭施工品質の向上に努めてまいります。