地盤調査から解析・対策・補償までの一貫サービスを提供!改良工事を受注しない地盤ネットが、一貫して運営管理する「地盤安心住宅」
「地盤安心住宅」は、信頼性の高い地盤調査からはじまり、関係法令、各指針や基準に基づいた高度地盤解析、地盤インスペクターによる改良工事現場検査、そして安心の定期点検・補償を長期にわたり提供できる「地盤ロングライフ補償制度」に至るまで一貫した運営管理を提供。過剰な改良工事を未然に防ぐとともに、検査・アフター・補償までの安心を実現します。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
■調査結果の見える化/地盤調査 手動式調査の利点である「おもりによる荷量方式」を採用し、JIS規格と原理的に整合性の高い調査を実現。調査精度と操作性の向上を両立させた「グラウンド・プロシリーズ」により、安心・安全の地盤調査を提供します。 ■解析基準の見える化/高度解析 国土交通省告示をはじめとする関係法令を遵守した解析プロセス。日本建築学会が示す指針や瑕疵担保保険設計施工基準にも基づいた高度解析によって、過剰な地盤改良工事を削減します。 ■改良工事の見える化/設計審査補償 設計の事前審査と工事報告書の事後審査を無料で実施。改良工事を受注しない地盤ネットが、第三者の立場で安全性・妥当性を確認します。 ■補償内容の見える化/地盤ロングライフ補償制度 「地盤安心住宅」に申し込まれた対象物件について、「地盤品質証明書」を発行します。万が一不同沈下が発生した場合には、初期補償として20年間・最高5,000万円まで建物の損害等を賠償します。定期点検を受けることで、20年毎の補償更新が可能です。
価格情報
地盤調査・解析・対策提案・補償一式 定価9万円(税別)
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
※中一営業日で判定結果をお知らせ
用途/実績例
年間5万棟の調査実績! 解析により改良工事が「不要」と判定された比率76%(2017年9月時点弊社判定実績)※「グラウンド・プロ」使用時 「地盤安心住宅」に申し込まれた対象物件について、「地盤品質証明書」を発行します。万が一不同沈下が発生した場合には、初期補償として20年間・最高5,000万円まで建物の損害等を賠償します。定期点検を受けることで、20年毎の補償更新が可能です。 ●生涯に亘るリスクをカバーできる延長補償制度 判定日から始まる付帯期間と、引渡し日より数えて最高20年間の初期補償に加え、以後、20年毎の定期点検・更新(有料)により、補償を生涯に亘り更新することができます。 ●プロフェッショナルによる最新の地盤リスクを永久的に確認 20年毎の定期点検は、建築士資格を有する地盤インスペクターによって行われます。点検後、最新の地形・土地履歴・近隣データから検討された「地盤スクリーニングレポート」が提供されます。経年により変化する地盤リスクを定期的に見直すことにより、最適な対策を講じることができます。
詳細情報
-
改良工事を受注しない地盤ネットが、一貫して運営管理する「地盤安心住宅」 「地盤安心住宅」は、信頼性の高い地盤調査からはじまり、関係法令、各指針や基準に基づいた高度地盤解析、地盤インスペクターによる改良工事現場検査、そして安心の定期点検・補償を長期にわたり提供できる「地盤ロングライフ補償制度」に至るまで一貫した運営管理を提供。過剰な改良工事を未然に防ぐとともに、検査・アフター・補償までの安心を実現します。
-
完全クローズドシステム デジタル重機「iGP」 ●iGPの特徴 ・機械からデータシステムまで完全自社開発 ・現場で測定結果をデジタルデータ化、そのまま送信可能に ・転記ミスや改ざんを根絶 ・情報漏えい対策も万全 ●ロッド貫入の鉛直性を確保、回転の自動化により調査結果の均質性が向上 ロッド貫入の鉛直性は調査結果の品質を確保するうえで重要です。「グラウンド・プロシリーズ」は、手動式では難しい鉛直性の確保が容易です。回転も自動化しており、均質な調査結果が得られることから、調査結果の信頼性が高い試験機となっています。
-
「従来のSWS調査の実態」 調査方法や機械によってバラつきが出てしまう地盤調査データ 現在、戸建住宅の地盤調査は、地盤調査会社によって調査方法や機械がそれぞれ異なった形で採用され、調査データにバラつきが生じています。
-
対策提案 調査・解析結果に基づいて最適な基礎仕様・軟弱地盤対策を提案します。
-
解析により改良工事が「不要」と判定された比率76.4% 2017年9月時点弊社判定実績 「グラウンド・プロ」使用時
-
地盤ロングライフ補償制度 「地盤安心住宅」に申し込まれた対象物件について、「地盤品質証明書」を発行します。万が一不同沈下が発生した場合には、初期補償として20年間・最高5,000万円まで建物の損害等を賠償します。定期点検を受けることで、20年毎の補償更新が可能です。
企業情報
地震大国の日本では、地震の発生は避けられません。 しかし、家を建てる時に「地盤を選ぶ」ことはできます。地震による液状化で沈下した家と、道路を挟んだだけで全く損壊していない家、その違いは地盤にあるのです。 土地の地盤を調べ、出来るだけ強い地盤の土地を選び、軟弱であれば適切な改良工事を行うことで、地震の被害は少なくすることができます。本当に怖いのは、地震ではなく地盤。つまり、地盤を正しく知ることができれば、地震の被害は最小限に抑えられるのです。 これまで生活者が不動産を購入する際には、土地のリスク情報が十分に公開されているとは言えませんでした。しかしながら誰もが安全な住まいを手に入れるためには、専門家でなくても地盤に対する正しい情報を簡単に入手できる環境が必要なのです。