内筒の外面の多数のフィンで予熱ガスによる冷却効果を高めます!
『輻射式 二重円筒型 熱交換器』は、 高温の熱源ガス(800℃以上)を利用するガス-ガス式熱交換器です。 高温の熱源ガスを利用し予熱ガスを650℃まで加熱可能。 同心円状に取付けられた内筒の内側に熱源ガスを流し、 内・外筒の間を高速で予熱ガスを流します。 ガス輻射は熱源ガス中のCO2ガスとH2Oガスに よるのでこれらのガス濃度が高く、高温ガスを利用するのに適しています。 【特長】 ■高温の熱源ガス(800℃以上)を利用 ■予熱ガスを650℃まで加熱可能 ■予熱ガスによる冷却効果を高める為、内筒の外面に多数のフィンを装備 ■高温ガスを利用するのに適している ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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用途/実績例
【用途】 ■ガラス窯業 AF建設用 ■活性コークス製造 ■ガラス溶解炉 など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社サンキエンジニアリングでは、プレート式やベアチューブ式などの 熱交換器や燃焼式脱臭装置の設計、製造を行っています。 軽量コンパクトでシンプルなユニット構造のプレート式熱交換器 『COMPAC』シリーズをはじめ、ご利用になる環境や用途、 さらにはメンテナンスまで考慮した貴社オリジナルの熱交換器を ご提案いたします。