空頭制限が厳しい場所でも作業可能!起動性の良いコンパクトな削孔機
『超低空型多目的削孔機』は、非常に小型なクローラ式削孔機に可動式の セントラライザを装着し、作業スペースや空頭制限が厳しい場所でも 削孔作業を可能にしました。 削孔ツールスを選択することにより玉石、転石を含む各種の地盤や 岩盤の削孔が可能です。 空頭制限や狭隘な場所等、施工条件の厳しい各種施設(道路橋、電力設備、 水道施設、トンネル等)の基礎杭や既設構造物の補強に適しています。 【特長】 ■空頭制限(2m以下)の環境で小口径鋼管杭の削孔が可能 ■起動性の良いコンパクトな施工機械 ■玉石、転石を含む各種の地盤や岩盤の削孔が可能 ■基礎杭や既設構造物の補強に好適(空頭制限や狭隘な場所等) ■計画地盤との相違等地盤判定の情報を提供 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様】 ■定格出力:41.6kW ■本体重量:6.6t ■機械寸法L×W:4,500×1,800mm ■標準マスト高:1,940mm ■給圧力:30.0kN ■引抜き力:62.0kN ■標準適用鋼管径(小口径管杭打設時):φ165.2mm ■最小空頭制限への対応:2.0m以上 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■空頭制限下の施工 など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は創業以来、建設基礎工事の様々な分野で、ものづくりの施工技術を 提供する専門業者として、高度かつ豊富な技術ノウハウを備えた現場力と 独自技術で、社会に貢献してまいりました。 建設業界を取り巻く経営環境が急激に変化する中、「削孔」と「注入」という 当社の基本技術を更に磨くとともに、「環境」「防災」「補修・保全」を軸 とした応用とアライアンスを含めた新技術の構築を行い、多様化・高度化する ニーズに、調査、技術、営業、工事部門の連携で総合力を発揮し、より一層、 「社会に信頼され、貢献できる会社」を目指してまいります。