超極細の竹ひごで編んで簾の良さを屏風に活かした逸品!和モダンなインテリアに
簾(すだれ)は九州産の孟宗竹をヒゴにしてから高温のスチームで炭化させ焼竹にしました。表面からの湿気を吸い難くしカビも生え難くなります。蝶番は360°回転蝶番で場所に応じて自在な飾り方が可能です。 【特長】 ■細かな材に飾り切り込みを入れて組み上げる事で着物に使われた「絣模様」を作成 ■枠は天然木タモ材(南洋材)を民芸調に木目を見せるウレタン塗装 ■真ん中に入れたアクセントはヒバ材を使い、手作りで仕上げた絣(かすり)組子(くみこ) ※ラインナップをそろえた総合カタログを進呈中。詳しくはお問い合わせいただくかPDFをダウンロードしてご覧ください。
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基本情報
寸 法:(約)W46cmxD1.75cmxH135cm×4曲 (約)5.5キログラム 材 質:[本体]天然木タモ材(ペルポック、ホワイトアッシュ) [組子]青森ヒバ材(絣(かすり)組子) [簾]焼竹(孟宗竹) [塗装]ウレタン塗装 詳細などはお問い合わせいただくかPDFをダウンロードしてご覧ください。
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明治初頭、初代大湊文吉が加茂の産品であった和紙を利用し、柿渋から抽出したものを紙に塗った「渋紙」の製造卸がその創業となります。 その後、昭和に入り二代目文吉が表装屏風の製造卸を始め、昭和50 年代には、それまでの純和風の調度品だけでなく、和洋折衷デザインの障子屏風を開発、製造。 平成17年より新潟県発海外ブランド「百年物語」に参加し、世界市場への展開も果たしております。 当商店は、約1世紀の歴史の中で培った屏風製作の技術を現代の住空間に活かし、日常目にすることのできる優れたインテリア製品としての復活・普及を目指しています。 それとともに、近年では木の特性を知り尽くした優れた加工技術が自分だけの逸品を求めるお客様に支持され、近年では屏風などの調度品だけにとどまらず、スピーカーやプレーヤーケースなどの別注品へも力を注いでいます。