長距離推進を保証する強化型シェルビットの装備!工事の施工事例をご紹介
福岡県太宰府市様からご依頼いただいた、 小土被りの長距離・曲線推進工事の施工事例を紹介します。 浸水被害の解消を目的とした雨水管渠を築造です。 また、リアルタイム計測システムによる高精度の施工です。 【工事概要】 ■工事名:奥園雨水管渠第23-1工区築造工事 ■工事場所:福岡県太宰府市五条1丁目地内 ■発注者:太宰府市 ■施工者:機動・宮原特定建設工事共同企業体 ■工法:アルティミット泥水式推進工法 ■管径:Ф1800mm ■推進延長:L=583.7m ■曲線:R=192m CL=211m 1箇所 ■土被り:H=1.65m(最小土被り)(0.77D) (D=管外径) ■土質:シルト混じり砂礫 ■工期:平成24年3月~平成25年3月 ※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【工事の特長】 ■浸水被害の解消を目的とした雨水管渠を築造 ■学問の神様で有名な太宰府天満宮参拝への主要道路下を1.0D以下の小土被りで推進 ■300mまでの小土被り区間とR=192mの曲線区間を含む584mを長距離推進 ■泥水式の微少圧力制御(0.01MPa)による切羽の安定確保 ■アルティミット滑材注入システム(ULIS)の一次・二次注入による推進抵抗力低減 ■長距離推進を保証する強化型シェルビットの装備 ■センプラカーブシステムによる管の安全を保証した曲線施工 ■リアルタイム計測システムによる高精度の施工 ■離隔15cmの近接埋設物(NTT地下ケーブル)を安全に防護 ※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、「土木建設技術の発展・向上」という創業者の意志を引き継ぎながら、全国各地で土木工事に携わって参りました。この間、1948年には日本で初めて推進工法を導入し、1960年にPC事業を開始、2006年には台湾現地法人を設立して海外展開を開始するなど、推進工法技術とPC技術に基盤を置く業容を拡大して参りました。