長支間に対応可能!大きな耐荷力と高い耐久性を有する鋼コンクリート合成床版
『パイプスラブ』は、リブとパイプ(構造用鋼管)とで構成された 鋼板パネルがコンクリートと一体化した鋼コンクリート合成床版です。 長支間に対応でき、大きな耐荷力と高い耐久性を有します。 リブ長孔にパイプを貫通させた構造がコンクリートのずれ止めとして機能します。 また、パイプ内部は空洞であるためコンクリート重量を軽減できます。 【特長】 ■ずれ止め構造 ■軽量化された構造 ■パイプ内部の二次利用 ■パイプの材料特性 ■パネルの継手 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【床版支間6mの場合の標準的な構造諸元】 ■床板厚:コンクリート厚 254mm、底鋼板厚 6mm ■鋼板リブ:170mm×16mm(400mmピッチ) ■パイプ:φ48.6mm×1.8mm(400mmピッチ) ■コンクリートの設計基準強度:σck=30N/mm2(膨張材仕様) ■パネル重量:約105kg/m2 ■総重量:約670kg/m2 ■防錆方法:塗装、溶射、耐候性鋼材、溶融亜鉛メッキ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【施工実績】 ■阪和自動車道 海南Cランプ橋 ■常磐自動車道 山元橋 ■小倉第二高架橋 ■東田中架橋 ■福岡高速5号線 504工区(次郎丸~橋本)高架橋 ■県道高速名古屋新宝線 東海通工区 ■芦池高架橋 ■野田高架橋 ■椿高架橋 ■旭川・紋別自動車道 丸瀬布大橋 ■半家橋 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、鉄骨、橋梁、鉄塔、水門、プラント鉄骨等各種鋼構造物、軽金属構造物の設計、製作ならびに建設工事などの事業を展開している会社です。橋梁・鉄骨など鋼構造物の設計から製作・建設までを一貫して担う専業メーカーとして、今まで数多くの大型プロジェクトに関わり、「ものづくりの喜びが人々の笑顔につながる」社会基盤の整備に貢献しております。ご要望の際は、是非当社までお気軽にお問い合わせ下さい。