薪ストーブにはあこがれるけれど、自宅には無理だとあきらめている方が、この冬から楽しめる薪ストーブです 。
欧州統一規格EN13240適合品。薪ストーブの本場、欧州において燃焼テストをクリアした製品です。 鋳物製薪ストーブは輻射熱による遠赤外線効果が高いため、一度温まると冷めにくく、体の芯から温まります。 燃焼方式は二次燃焼方式を採用しており、薪を燃やすことによって発生する不純物を再度燃やすという二次燃焼により、薪の消費量や煙突内の汚れを減らし、クリーンな排気を得ることができます。 薪ストーブの炎のゆらめきは「1/f ゆらぎ」という、星のまたたき、風の動き、清流のせせらぎなどと同様の、規則性のない自然界特有のゆらぎを持っていて、そのゆらぎが私たちを癒やしてくれるのです。炎の癒し効果が魅力です。
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基本情報
薪ストーブ HOYU-05 EN(欧州統一規格)13240適合品 本体サイズ:W610×D430×H750mm 重量:180kg 煙突径:150mm 最大薪長さ:450mm 燃焼方式等:輻射式(2次燃焼) 熱出力:12.7kw 燃焼効率:80% 燃料:薪(針葉樹・広葉樹) 希望小売価格:298,000円
価格情報
298000 薪ストーブ本体価格
納期
※2018年10月から販売開始予定
用途/実績例
薪ストーブはあこがれの商品であるとよく耳にするが、その理由は高価なためだ。その中でも煙突は、使用する量によっては、薪ストーブ本体より高くなる。薪の調達にも費用がかかるため、薪ストーブはあこがれとなるようだ。 弊社は薪ストーブにはあこがれるけれど、自宅には無理だとあきらめている方が、この冬から楽しめる薪ストーブの販売を開始する。 ポイントは2点。 ポイント1 イニシャルコストを安価に。 輸入代理店を介さない自社製品の薪ストーブを安価にご提供。 ヨーロッパ製煙突が直輸入で流通価格の25%ダウン。 ポイント2 ランニングコストを安価に。 ドラフトスタビライザーで燃費の削減を実現(20%程度)。 ドラフトスタビライザーとは 煙突内外の温度差、風力、薪の量と質、火室内の温度等の変化に合わせて、最適な燃焼効率をもたらすように自動的にドラフトを調節するもの。最適なドラフトによる最適な燃焼効率は燃費を削減する。 *ドラフトとは薪を焚いたときに煙突内で自然発生する上昇気流のこと。
カタログ(3)
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弊社は大手農業・建設機械メーカーに「鋳鉄鋳物部品」を長年供給している会社です。 この度、経済産業省「中小企業ものづくり開発支援事業」として“薪ストーブ”を製作、大阪府和泉市の地域ブランド「いずみ印」の認定を受けデビューしました。 欧州統一規格EN13240適合品である新型薪ストーブは、薪ストーブの本場、欧州において燃焼テストをクリアした製品です。