《刃物が悪くなる直前に交換をお知らせ!》ワークの加工不良を防ぎ、工具の交換頻度を大幅削減。切削工具の予知保全対策に。
竹中電機が開発した「加工異常検出装置」は、切削工具が悪くなってワークの加工不良をおこす前に異常を知らせる検知装置です。 マシニングセンタをはじめとする工作機械に導入することで、加工負荷時の状況が波形で見えるようになり、ツールの消耗や破損を検出して適正なツール交換時期を得ることができます。 また、クランプ式センサを利用するので、設備に後付けも可能です。 【切削工具のこんなお困りごとはありませんか?】 ■工具交換は回数で定めている。交換時期がわかればロスをなくせるのに… ■工具の交換は不良が出てから。交換前に必ず不良品が出てしまう… ■切削工具の交換時期の適正化ができればコストメリットが出るのに… →こんなお困りごとは竹中電機の加工異常検出装置が解決! ※製品の詳細や改善事例、メカニズムは、ダウンロードよりPDFにてご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。 ※貸出デモ受付中!弊社HPお問い合わせフォームよりご相談下さい。
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基本情報
【竹中電機「加工異常検出装置」の導入メリット】 ◆加工不良発生の削減 ◆適切な刃具交換によるツールコストダウン ◆加工不良発生箇所の対策 ◆加工技術の伝承 ◆人手不足の対策 【対象となる設備】 ◆数値制御された工作機械である ◆加工時間が安定している ◆同一製品、ワークの加工をしている設備 ◆加工時間が20分未満 ◆変化がとらえられる加工であること
価格帯
10万円 ~ 50万円
納期
用途/実績例
マシニングセンタをはじめとする工作機械への導入。
カタログ(7)
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企業情報
制御機器販売から設計、製作、工事、調整、メンテナンスまでワンストップでご提供します。 生産現場の課題解決プロセスにより開発された「絶縁抵抗監視装置」や「加工異常検出装置」などの自社製品も数々生み出し、全国展開しております。 ”漏電火災をゼロにしたい”という想いから「絶縁監視ソリューション」と称し、生産現場の漏電監視に関するシステムのご提供もしております。 最先端のさらにその先へ。高度な技術でスマートファクトリー化を全面的にバックアップします。