残留応力を測定することで金属のゆがみの原因を解明!鉄・アルミ・特殊金属などの引張、圧縮応力を“非破壊&非接触”で測ります
金属製品の精度や耐久性を年々高く求められいるため、品質管理を徹底しなければなりません。 そんな中で、塑性加工・熱処理・接合・切断などの工程後で金属部品の曲がれ、反りによる製品の品質低下、短寿命化などの原因が分からず悩んでいませんか? 例えば、 「金属部品のゆがみの原因がわからない…」 「金型寿命を延ばしたい…」 「金属製品の寸法精度を高めたい…」 「熱処理の工程間で原因があるのか部品に原因があるのか解明できない…」など。 一見、平らにみえる部品でも外力が加わると引張応力と圧縮応力のバランスが崩れるとゆがみが発生します。 その問題を“非破壊&非接触”で残留応力測定装置を使って測ることで解決できるかもしれません! ※詳しい内容はPDFダウンロードいただくか、お気軽にお問い合わせください。
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パルステック工業は、創業当初から「研究開発型モノづくり企業」を志向し、既存製品では対応困難な省力化機器や検査設備などを数多く手掛け、 お客様の生産性の向上や品質向上に寄与してまいりました。 「ポータブル型X線残留応力測定装置」や「蛍光検出ヘッド」は、今まで培ってきた要素技術を複合することにより自社開発した製品であり、各方面から高い評価を得ています。 解決困難な課題、特注設備、共同開発、技術者派遣などお客様のニーズに合わせ、最適な解決策をご提案いたしますので、お気軽にお問い合わせください。 カスタムニーズ(特殊仕様)に対応する技術者 X線取扱技術 ・X線作業主任者 37名 回路設計技術 ・電気機器組立技能者 3名 光学設計技術 ・国際光技術者 10名 機構設計技術 ・機械設計技術者 7名 ・金属材料試験技能者 19名 ・3次元CAD利用技術者 3名 ソフトウエア開発技術 ・情報技術者 23名 ・ソフトウエア品質技術者 2名 ・LabVIEW認定資格保有者 3名