短い工期、簡易な接合具での施工が可能な直交集成板
『CLT』は、ひき板を幅方向に並べたものを繊維方向が直交するように 積層接着した直交集成板です。 欧米を中心に、中・大規模のマンションや商業施設の壁や床に用いられ るなど急速に普及が進んでいます。 【特長】 ■厚みや幅の異なる木板の有効活用が可能 ■層を直交させることで、高い寸法安定性が発現 ■高い断熱、遮音、耐火性に加えて高い耐震性 ■短い工期、簡易な接合具での施工が可能 ■伐期を迎えた杉材の有効活用が可能 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【規格】 ■JAS認定番号:JPIC-CL2 ■樹種:スギ ■認定区分の明細 ・構成の種類:異等級構成 (Mx60) ・同一等級構成(S60) ・ホルムアルデヒド放散量:F☆☆☆☆ ・使用環境:A・B・C 幅はぎ未評価プライ、B種構成 ■最大寸法:厚さ 450mm×幅2000mm× 長さ 4000mm ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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山佐木材株式会社は、創業以来、製材を本業の柱としながら平成3年 (1991年)には、スギ構造用集成材で全国初のJAS認定を受け、大型木造 建築にも取り組んできました。今後は国産杉によるCLTパネルの製造や 鉄筋挿入集成材(サムライ)の販売にベクトルを向けて参ります。 今後ともさらに新しい技術、工法に取り組み、お客様に信頼され、安心 してお任せいただける物づくりに励んでまいります。