マンホールの内側だけで施工可能!インナーウェイト工法
『インナーウェイト工法』は、マンホールの内側だけで施工でき、 交通量の多い幹線道路、周辺埋設物が多い市街地の道路でも比較的容易に 施工が可能な工法です。 マンホールを重量化するという簡単な原理であり、マンホールの見掛け 比重を液状化地盤の単位体積重量にほぼ等しくなるよう重量化。 原理・設計が簡単なことは、下水道事業者、道路管理者、周辺の皆様にも 理解が得られやすく、円滑な事業推進が可能になります。 【特長】 ■マンホールの内側だけで施工可能 ■マンホールの見掛け比重を液状化地盤の単位体積重量に ほぼ等しくなるように重量化 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【機能・性能】 ■機能:下水道協会規格(A-11)の円形0号から円形5号までの既設、 新設の組立マンホールの浮上防止対策に使用できます。 浮上防止装置の設置により本来の組立マンホールの性能を損なうこと はありません。 ■性能:マンホール内部を重量化する方法は、模型振動実験により、 浮上防止に優れた効果があることを確認済みです。(実験については 中央大学理工学部 國生剛治教授(土質研究室)との共同研究によるもの です。) ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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浮上防止マンホール工業会は、液状化による下水道用マンホールの浮上 防止対策工法の開発及び普及を行う業界団体です。 浮上防止対策をご検討の際にはぜひご相談ください。