直交積層のため、木材の膨張や収縮を抑えられ、高い寸法安定性が得られます
『CLT工法』は、Cross Laminated Timber(クロス・ラミネーテッド・ ティンバー)の略で、1990年代にオーストリア製材メーカーが開発した 大型集成材「クロスラミナ(直交積層)パネル」および、それを用いた工法です。 一般住宅から大型施設、9階建ての集合住宅まで幅広く使われ、カナダや アメリカでも規格整備が進むなど、近年急速に需要が拡大しています。 【特長】 ■高い寸法安定性が得られる ■優れた断熱性、遮音性、耐火性を発揮 ■省エネルギー効果も高まる ■高い耐震性を確保 ■工期を大幅に短縮 ※詳細については、お気軽にお問い合わせ下さい。