トヨタ産業技術記念館が採用する「ガラス用遮熱コーティング」 選び抜かれた本物の性能です。
弊社のガラス遮熱コーティングは国内シェア70%の酸化金属メーカー製造の酸化金属を使用、また国内トップのハイブリッド自動車のエンジン用コーティング技術をベースにしたコーティング剤を使用し、これら高い技術のコラボにて製造開発しております。 弊社グループでは、原料の調達、開発、設計、ナノ化、分散化、製造(半導体製造レベル)、管理調整、施工までを一貫体制で一元管理できることが、業界他社様の追従を許さない最大の特徴であり強みと自負しております。相当性能を出す住友3M様のフィルムと比較して、コスト安と耐久性が長いことが特徴でありながら、その意匠性に遜色がないことが最大の強みと考えております。当然、飛散防止効力のあるフィルムとの棲み分けは必要ですが、ガラスコーティングの優位性を最大限に生かした省電力社会に大いに貢献できる商材・施工です。平成25年4月には兵庫県のひょうご新商品調達認定商材として採択され、現在では京都府・大阪府・和歌山県・徳島県でも新商材調達認定を頂いております。これにより県施設への益々積極的導入が図られ、公共機関、節電推進企業様からも好評を博しているところです。
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基本情報
赤外線の窓ガラスを通じた流入と流出、そして紫外線をカットすることを可能にしたのが、窓用遮熱コーティング。可視光線は、わずかに5%程度遮蔽するだけ故目視ではコーティングしたことがわからない。夏は涼しく冬はあたたかいという効果をもたらす。これまで、札幌ドーム、羽田、成田、中部国際空港、靖国神社遊就館、JR、阪急、病院、介護施設、学校、オフィスビル、工場等で採用され、上市4年で6万平米超の施工実績。特筆すべきは2014年、世界のトヨタグループ発祥の地であるトヨタ産業技術記念館のエントランス部分トップライトガラス外部全面に遮熱・遮光コーティングを実施。世界の紡織業・自動車業界に偉大な貢献をし現在も躍進を続けるトヨタグループ発祥の地。トヨタグループに認められた意義ある施工です。弊社による一元管理下にて施工を実施。トヨタ様より高い評価を受け、他所ガラス面への第2期工事も実施。施工は全国対応が可能。外側、内側から施工可能、大ガラスでもつなぎ目なく又、網入りガラスも施工可能。硬度は4H程度あるので通常メンテナンスが可能。海沿い外部施工箇所においてもその効果は10年以上持続する。
価格情報
22,000円/平米 上記価格は材工価格
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
※お問い合わせ下さい
用途/実績例
住宅や店舗ガラス(ディスプレイ品の日焼け防止にも) 駅建物施設、空港施設、大型商業施設、工場、倉庫等のトップライト(館内空調温度の制御) ホテル、博物館等の大型1枚ガラス、 幼稚園、学校、病院(空調温度の制御による熱中症対策) その他ドーム球場、展望台、特殊ランドマーク施設
企業情報
私たち株式会社住宅防火技術研究所では、すべての人が安心して過ごせる住環境の提供、安心して扱える塗料などの研究開発をしております。 私たちがご提案する商材や技術は、安全性はもちろんのこと、人や環境にもやさしく、省エネルギー対策の一助、自然との共生をテーマに、また実際に作業をする効率性や作業性、価格等を考えご提案する「課題克服技術集団」と自負しております。 最近では、トヨタグループ発祥地であるトヨタ産業技術記念館トップライト遮熱遮光対策工事、館内中庭の遺構保存工事。建物外壁保存工事を2014年から実施させて頂いております。またサミット開催地へのアクセス空港である中部国際空港やオリンピック来場者のアクセス空港になる東京国際空港、成田の新東京国際空港、関西では大阪国際空港など、ガラス用遮熱塗装、ガラス用遮光塗装をはじめ1万平米以上の大屋根の塗装工事や防水工事等、確かな技術と安全を最優先に第二期、第三期工事とリピート受注させて頂いております。その現場で困っている事案を的確に把握、解決方法を見つけ出すお手伝いをさせて頂きます。