基礎、建柱と一連の流れで施工が可能なフランジ一体型鋼管杭
『MA基礎体』は、地盤線からの設置が可能であり、残土処理も殆ど不要な工法です。 現場でのコンクリート打設がない為、工期の短縮が容易にでき、 狭い場所での設置が可能です。 また、設計基準については、「社団法人日本道路橋示方書・同解説」に 準じ、計算しております。 【特長】 ■現場のN値に合わせた杭長の設置が可能 ■基礎、建柱と一連の流れで施工が可能 ■従来の基礎杭工法に比べ低騒音・低振動工法 ■汎用機械(建柱車)を使用するので車両の回送が不要 ※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【自施工可能杭径】 ■杭のサイズは、φ165.2~φ355.6まで可能 ※建柱車の性能によりφ457.2まで施工可能ですのでご相談下さい ■一般的に、φ165.2は歩道照明柱および防犯灯、φ190.7~φ216.3は照明柱 および歩行者専用柱等で採用 ■φ267.4以上のサイズは多目的柱(信号共架柱)およびF型標識柱で採用 ※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
企業情報
株式会社マルハンは、長年培ってきた経験を基に、復興に必要な都市計画・ 整備事業に伴う照明柱の設計などを行っております。 また、道路整備を行う際の「埋設物が輻輳して照明基礎が入らない」等の 問題解決の為に「MA基礎杭」を開発。 皆様からのご意見、ご要望を頂き、さらにグレードアップした工法を開発する よう努力致しますので、今後とも宜しくお願い申しあげます。