施工をスムースに。工事箇所周辺道路の汚れを防ぐ!
施工後、工事箇所以外に黒いタイヤ跡を良く見かけます。これは、施工機械がタックコートを工事箇所以外に引張ってしまうことに起因しています。 タックコート工の目的は、舗設する混合物層とその下層との接着性を高めるために行います。折角、散布したタックコートも施工機械等のタイヤに付着して、散布面から乱れてしまうと、層間接着性が低下が懸念されることとなります。 こうした問題を解決し、タックコートの確実性を向上させるべく開発されたのが『タックファインE』です。『タックファインE』は、施工機械のタイヤへのタックコートの付着を極力抑え、本来のタックコートの効果を十分に発揮させることを実現する、タイヤ付着抑制型特殊改質アスファルト乳剤(JEAAS PKM-T) です。
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基本情報
特長 ○特殊改質アスファルト乳剤で、層間接着性能はゴム入りアスファルト乳剤(PKR-T)と同等以上です。 ○タックコート(PK-4、PKR-T)の適用箇所他に使用可能です。 ○合材運搬トラックや施工機械のタイヤ等に付着しにくいため、周辺道路を汚しません。 ○合材運搬トラックや施工機械のタイヤ等に付着して乱されにくいため、均質な接着強度が確保できます。
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用途/実績例
排水性舗装のタックコート
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