落下物の直撃を阻止!安全・安心をサポートする『セイフティシェルフ』
『セイフティシェルフ』はビルやマンションでの万一の事故を防ぐ"ひさし"です。 【特長】 ■強度 基準の高さから基準重量のおもりを落下させ、耐久性を調べる「落下試験」と、梁に所定の重量をかけて、たわみ量を測定する「静荷重試験」。両方をクリアしています。 ■優れたデザイン性 オリジナルの専用アルミ形材を採用することにより、デザインと強度を両立しました。使用しているアルミ形材はステンカラーを標準色としており、どんな建物にもマッチします。 ■対応力 セイフティシェルフSは、軒下にアンカーを埋め込んで梁を固定します。セイフティシェルフMは壁面に取り付けるタイプで施工が簡単。埋め込みアンカーがなくても強度は従来品とまったく変わりません。いずれのタイプも間口/出幅サイズや、出隅/入隅/切欠などの特殊納まりは現場に合わせて対応します。 ■耐久性 アルミ構造材の表面はアルマイト処理+2次電解着色+クリア皮膜で処理、ネットおよびその他の金物はステンレス材を使用しており、錆び、腐食に強く、耐久性も抜群です。 詳細は、カタログをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせ下さい!
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【危険! 空から植木鉢が落ちてきて頭に直撃】 これはフィクションではなく、実際に起きている事故のひとつです。たとえ軽い物であっても、高所から落下してくれば加速度的に衝撃力が大きくなります。運悪く、下を歩いている人に当たってしまえば、命にも関わる大事故になりかねません。そんなビルやマンションでの万一の事故を防ぐのが《セイフティシェルフ》です。 セイフティシェルフは、不慮の落下物があった時でも、下にいる人への直撃を防止する製品です。天井部分をネットにすることにより通風・採光を取り入れる構造になっています。そのため、落下防止ネットと呼ばれており、ほかに落下防護ネットや落下防止庇、落下防護庇と呼ぶ場合もあります。従来の鉄製とは異なり、アルミ材とステンレス材を用いて規格化することで、シャープなフォルムと、軽量かつ高い施工性を手に入れました。 耐久性はもちろんのこと安全面も万全で、各種強度試験において安全基準をクリアしております。
価格情報
お問い合わせ下さい
納期
※お問い合わせ下さい
用途/実績例
マンションエントランス入り口 専用庭 アプローチ
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
港製器工業は、昭和32年の創業以来、土木建築・船舶用荷役用から各種エクステリア用にいたるまでの、幅広い金物製品の総合メーカーとして着実に歩みを進めてまいりました。まず何よりも品質第一と考え、環境の目まぐるしい変化にも迅速に対応できる企業体制を確立しています。また、社会に貢献することを使命とし、広範なニーズを適確に捉え、常に新しい製品の研究・開発の努力を続けております。