【ボス・カラーの選定知識】C面付きの角カラーは溶接位置決め簡単、密着性向上
【Before】 ■角カラー 一般的に蝶番カラーは丸カラーが主流ですが、溶接時の位置決め作業を 安易に施すためには、角カラーを選定することで、その作業性を向上する ことができます。 ただ、ベンダー加工により、扉側のL曲げの付根部がR形状になるため、 付根部に溶接すると多少密着性が落ちることも考えられます。 ↓ 【After】 ■C面付き角カラー 通常の蝶番用角カラーにC面加工を付けることで、溶接の位置決めが より安易になり、扉側のL曲げの付根部にもより密着させて溶接する ことが可能となります。 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【効果】 蝶番セットに使われているカラーの形状は、溶接作業性のことを考慮しながら、 選定する必要があります。 C面付きの角カラーを選定することにより、通常の角カラーに比べ、 溶接位置決めがもっと安易になり、より密着性を高めて溶接することができます。 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社ホシモトは、制御盤/キュービクル/配電盤等の産業用ハンドル 、 ロック、蝶番、取手、銅ブスバー 及び プレス・切削・鋳造加工品を創業以来、製造販売するメーカーです。製造販売の特性を活かし、必要とされるものづくりをモットーに商品開発に取り組んでおります。 カタログ標準品のみならず、保有設備(プレス機・ベンダー・NC旋盤・マシニングセンター・ヘッター機・亜鉛ダイカスト・フライス盤 等)をもとに、受託加工品の製作にも随時対応致します。ISO9001:2000/ISO14001認証取得済。