【蝶番・支柱の選定知識】3管蝶番の採用でずれ角が生じる範囲を最小限に!
【Before】 ■2管蝶番 パイプを溶接して取り付ける扉用の隠し蝶番として、よく使われて いますが、金属筺体の大きさや重量によっては、ずれ角が発生して 扉の開閉がスムーズに行かない時があります。 ↓ 【After】 ■3管蝶番 3管蝶番の場合、パイプとパイプの間に2カ所の補正部分があり、 2管蝶番に比べてずれ角を押さえることができるため、扉の開閉が よりスムーズに行われます。 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【効果】 金属筺体の大きさや重量などの仕様に合わせて、蝶番を選定する必要が あります。 補正部分が2か所である3管蝶番を採用することにより、ずれ角が生じる 範囲を最小限にすることができ、扉の開閉作動がスムーズに行われます。 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社ホシモトは、制御盤/キュービクル/配電盤等の産業用ハンドル 、 ロック、蝶番、取手、銅ブスバー 及び プレス・切削・鋳造加工品を創業以来、製造販売するメーカーです。製造販売の特性を活かし、必要とされるものづくりをモットーに商品開発に取り組んでおります。 カタログ標準品のみならず、保有設備(プレス機・ベンダー・NC旋盤・マシニングセンター・ヘッター機・亜鉛ダイカスト・フライス盤 等)をもとに、受託加工品の製作にも随時対応致します。ISO9001:2000/ISO14001認証取得済。