液状化時の地盤変形や沈下の抑制に効果!相対攪拌方式の深層混合処理工法
『KS-S・MIX工法』は相対攪拌方式による大口径深層混合処理です。 単軸仕様でありながら、従来型のスラリー攪拌(φ1.0m、2軸)の2倍以上の 改良断面積の施工が可能で、相対攪拌機能により改良土の供回りなどの問題を 解決できます。 【特長】 ■高トルク電動機によって大口径改良体を造成 ■硬質な地盤への適用が可能 ■外翼と内翼の相対攪拌によってバラツキの少ない高品質改良体を造成 ■平面的攪拌から立体的な攪拌 ■供回り・連れ回りの防止 ■外側の鉛直翼による側方変形遮断 ■従来工法に比べ小さい水平変位 ■NETIS登録番号:KK-100054-A ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【数量・仕様等】 ■施工数量:杭長13.3m(32本), 杭長14.3m(8本) ■改良径:φ2000mm ■設計基準強度:Fc=1000kN/m2 , quf=2410kN/m2 ■改良材添加量:高炉セメント 220kg/m3 W/C=100% ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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三信建設工業は1956年(昭和31年)の創業以来、地盤に関わる特殊基礎土木の専門工事業者として、地下を支え、山を押さえ、液状化を防ぐ地盤処理技術で、様々な事業分野の課題解決に取組んでまいりました。社名に由来する社訓「信義を重んじ、信念を持って事に当たり、信用第一と心がけよ」、そして経営方針「優れたもの、個性のあるもの、価値のあるものの創造」が創業以来変わらぬ当社の原点です。