大幅な省力化に貢献!スッキリとした接合部が実現する柱梁接合工法
『KH-コラムジョイント工法』は、梁段差をスマートに納める、 ノンダイアフラム接合金物を用いた柱梁接合工法です。 「KH-コラムジョイント」の壁面に梁を溶接するだけで接合部ができ上がりますので、 段差のある梁や斜めにつく梁の処理も容易で、スッキリとした接合部が製作の 大幅な省力化を伴い実現します。 300mm~600mm角の角形鋼管柱に対応する製品があり、強度400N/mm2および 490N/mm2級の梁を取付けることができます。 【主な特長】 ■(一財)ベターリビング(CBL SS003-15号)を取得 ■設計においては梁の段差を他の梁フランジ位置に関係なく自由に設定可能 ■鉄骨製作工場での溶接量・溶接工数の大幅な省力化が図れる ■柱の超音波探傷検査箇所が大幅に少なくなる ■鉄骨の寸法精度が容易に確保可能 ※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【製品ラインアップ(呼称:断面寸法 / 必要余長)】 ◎KHC300: 306×306×35mm / 100mm ◎KHC350: 356×356×40mm / 100mm ◎KHC400: 406×406×45mm / 150mm ◎KHC450: 456×456×50mm / 150mm ◎KHC500: 506×506×55mm / 200mm ◎KHC550: 556×556×60mm / 200mm ◎KHC600: 606×606×65mm / 200mm ※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【適用可能な構造】 ■コラム&Hの鉄骨構造 ■CFT構造骨組あるいは混合構造物の鉄骨構造 ■CFT構造骨組 など ※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社駒井ハルテックは永年にわたり橋梁・鉄骨など 鋼構造物の製造・建設に携わり、安全で高品質な製品を 供給するメーカーとしての地位を築いてまいりました。 今後も関東と関西に保有する主力工場をはじめとする 経営資源を最大限に活用し、技術力を結集した効率的な事業運営を目指し、 橋梁事業、鉄骨事業、環境事業を通じ社会基盤整備の一翼を担う企業として 自覚と責任を持った経営を行ってまいります。