間伐材を大量に有効利用し、施工を早く安く簡単にして、立体的な構造物を構築することが可能!法面、護岸、水路等に柔軟に対応します。
杉や檜等の人工林では、成長に伴って立木が混み過ぎたときに、その一部を間引く間伐作業が行われますが、間伐材は、この間伐作業によって副次的に生じます。 間引きされた間伐材は小径な物が多く、その用途は限られ価値も低く、近年では間伐作業後その場に放置されたり、あるいは間伐作業自体が行われず、森林の荒廃が危惧されています。よって、間伐材を使うことが森林の整備につながり、森林産業を活性化できます。 【特徴】 ・二重の枠内に支柱を立て込みするため、強固な構造物に ・資源リサイクルの促進 ・美観の向上・環境負荷低減 ・工期短縮、経費削減 ※詳細はお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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基本情報
【主な特徴】 ・二重井桁枠の端部を重ねて連接していく構造物です。 ・二重の枠内に支柱を立て込みするため、強固な構造物になります。 ・組立構造物は、二重井桁枠と支柱を固定していないので、柔軟性がある構造です。 ・支柱は杭の役目を果たすので滑動に強いです。 ・二重井桁枠を積み重ねたり、横に重ね広げることによって、構造物を必要な大きさにすることができます。 ・組立構造物は二重井桁枠を90度に設置して直角方向に延設したり、二重井桁枠を台形に形成することによって、カーブにも対応できます。 ・また、二重井桁枠の積み重ね数を調整することにより、地面の段差にも対応することができます。 ・商品部材は、二重井桁枠と支柱だけで組立てしますので、施工が早く簡単です。 ・井桁枠の四隅のコーナーは縦棒部材で固定し、その他の部分は縦棒の代用として現場の竹材や放置木、枝などを有効利用することができます。 ※詳細はお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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リサイクル資材を複合的に絡み合わせながら自然と人と社会の共利共生する空間を整備し、自然復元を目指す工法を提案しています。