点検録が横浜市の販路開拓支援事業に認定建設現場の診断や点検報告が容易におこなえ、点検記録の共有・追跡が可能に
このたび株式会社エー・エス・ディ(本社:横浜市港北区、代表取締役社長:内山岳彦 )の 現場点検システム『点検録』が、横浜市経済局の平成28年度販路開拓支援事業に認定されました。 点検録は住宅・土木・工場の検査やビル・マンションの点検・ FC店舗のマネージャーなど、 点検シートやチェックシートを持ち歩いて仕事をしている方が建設現場で タブレット端末を使って点検業務の各種帳票記入ができるクラウドサービスです。 記入された帳票は、関係者間で即時共有できて「いつ、どこで、誰が、どのように」点検したか、 記録を効率良く残すことができます。 現場の適正な施工体制管理や安全点検記録が義務づけられるなか、 今後エー・エス・ディは横浜市の耐震化事業や建設建築関連産業の 活性化などに寄与するため、行政現場での活用を推進してまいります。
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基本情報
【クラウドサービス「点検録」の特長・メリットについて】 1. 点検シートを電子化して容易に持ち運べる 業務で持ち歩いているチェックシートも電子化すれば、何十枚、何百枚でもチェックシートが持ち運べます。 2. 紙のように劣化、破れたりしない 業務で残した点検記録も紙の劣化・破損に寄って失われる事もあります。点検録ならクラウドサーバにデータとして保管されるので会社の情報資産として記録が残ります。 3. 現場ですぐに点検シートが呼び出せる 点検録はiPad専用アプリケーションにて利用できます。一度初期登録を行えば、アプリを起動するだけで使えます。 4. 情報を整理しやすい 現場、案件ごとにチェックシートが作成、表示され、「いつ、どこで、誰が、どのように」点検したか記録が残り情報が整理されます。 5. 業務に合わせたチェックシートが組み込める 現在利用中のチェックシートを点検録に取り込みます。ご希望に合わせた入力フォームでシステム化します。 6.現場情報活用システム『目視録』と連動 点検録で記入したものを目視録に保管でき、現場からの点検報告と写真報告の両方をクラウド上で効率よく共有できます。
価格帯
納期
用途/実績例
『点検録』は消防などの法定点検業務や安全管理などの安全点検業務にも活用することができます。 また、点検報告書式を電子化することにより、何十枚、何百枚といった点検報告書式を持ち運ぶ必要がなくなります。 点検録を利用すれば、「いつ、どこで、誰が、どのように」点検したのかも記録として残り、トレーサビリティが確保され、点検、検査の作業をより効率的におこなうことが可能です。
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企業情報
・当社のミッションは『社会に役立つ先進的な仕組みで現場課題を解決する』です。 ・現場課題を解決するためにITを活用したクラウドサービス等の仕組みを 提供していくと共に経営改革する『リノベ実践塾』や『工務店サポートサービス』等、 より深くお客様のお役に立てる支援にも取り組んでおります。 ・これまでにお客様の課題を解決してきた各種事例がありますので、 お客様が直面している課題を伺わせて頂ければ最適なご提案もできるかと思います。 【サービスのご案内】 1.目視した情報を記録するクラウドサービス『目視録』 2.点検表を最も簡単に、安全と品質を効率よく管理する「点検録」 3.質の高い住宅履歴情報が住宅資産価値を守る「住歴録」 4.大規模リフォームで儲かる経営に変革「リノベ実践塾」 5.瑕疵保険事故の90%以上の雨漏り事故を未然に防ぐ「雨漏りリスク診断」 6.各種申請サポートサービス 2021年4月からは省エネ説明義務化!面倒な各種申請業務を代わって行います! 施工現場の品質記録を確実に残し、現場業務効率を向上させること、またエンドユーザの方々にも安心していただける情報を提供致します。