高い掘削性能と高い撹拌混合性能!環境負荷を軽減する中層混合処理工法
『WILL工法』は、バックホウタイプベースマシンの先端に取り付けた特殊な撹拌翼より、スラリー状の固化材や改良材を注入しながら、原位置土を強制的に撹拌混合し、安定した改良体を形成する工法です。 2タイプのリボンスクリュー型攪拌翼を使い分けることで、軟弱な粘性土地盤はもとより、N値30を超える締まった砂質土地盤にも対応可能です。 小型ベースマシンかつ低圧注入で低振動・低変位を実現しました。 【特長】 ■良質な改良体の構築 ■高い掘削性能 ■環境負荷を軽減 ■高い機動性と安全性 ■高い信頼性 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【適用範囲】 ◎ベースマシン:0.8m³クラス ■最大改良深度:5.0m ・粘性土:N < 10 ・砂質土・砂礫:N < 30 ◎ベースマシン:1.4m³クラス ■最大改良深度: 10.0m ・粘性土:N < 15 ・砂質土・砂礫:N < 40 ■最大改良深度: 13.0m ・粘性土:N < 5 ・砂質土・砂礫:N < 20 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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用途/実績例
【用途】 ■ボックスカルバートや擁壁等の構造物基礎地盤の支持力強化および沈下防止 ■盛土の安定対策(沈下防止)および法面のすべり破壊防止 ■汚染土壌の浄化 ■構造物基礎地盤の液状化対策 ■掘削工事における仮土留めおよび止水 ■調整池提体のすべり破壊防止および底盤改良 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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三信建設工業は1956年(昭和31年)の創業以来、地盤に関わる特殊基礎土木の専門工事業者として、地下を支え、山を押さえ、液状化を防ぐ地盤処理技術で、様々な事業分野の課題解決に取組んでまいりました。社名に由来する社訓「信義を重んじ、信念を持って事に当たり、信用第一と心がけよ」、そして経営方針「優れたもの、個性のあるもの、価値のあるものの創造」が創業以来変わらぬ当社の原点です。