地盤補強&液状化対策を実現する4つの工法をご紹介!※地盤セミナー開催中です!
弊社は建築物の基礎と地盤の調査・設計・各種工法の開発やコンサルティングを行っております。 今回は、地盤補強や液状化対策に効果的な4つの工法をご紹介いたします。 1■地盤補強『RES-P工法』 弱い地盤中にパイプ(細経鋼管)を貫入し、地盤とパイプの複合作用で地盤を強くして沈下を防ぐ、小規模建築物の地盤補強工法です。 2■杭状地盤補強『Σ-i工法』 砂質土・粘性土などあらゆる地盤に対応、狭小地でも施工できる、先端翼付き小口径鋼管による地盤補強工法です。 3■三層構造ソイルセメントコラム『efコラム工法』 ソイルセメントコラムの中心にセメントミルク層と芯材鋼管を設けた地盤補強工法です。 4■液状化対策『GRID WALL工法』 格子状の連続地中壁が地震時の地盤変形を抑制し、液状化を防止します。 小型三軸施工機を用いることで、狭小地での施工も可能です。 さらに、住宅基礎や地盤のプロを養成するセミナーを開催しています! ★ただいま、4工法とセミナーを掲載したカタログを「ダウンロード」より進呈中です★
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基本情報
【各工法の詳細】 1■地盤補強『RES-P工法』 パイルド・ラフト基礎工法の一種で、貫入したパイプと地盤の複合作用で地盤を強くして沈下を防ぐ、小規模建築物の基礎地盤補強工法です。 残土処分が不要で、狭小地での施工が可能です。 2■杭状地盤補強『Σ-i工法』 小口径鋼管の先端に独自形状の翼部を取り付けることで高支持力・高貫入推進力を可能にした、小規模建築物の杭状地盤補強工法です。 狭小地でもあらゆる地盤に対応可能で、回転貫入によって振動・騒音を抑制して施工します。 3■三層構造ソイルセメントコラム『efコラム工法』 ソイルセメント、セメントミルク、芯材鋼管の三層構造によって高支持力を実現し、また、確実かつ容易な解体撤去を可能とした地盤補強工法です。 4■液状化対策『GRID WALL工法』 建物下部地盤に設けた格子状地中壁が地震時の地盤変形を抑制し、地盤の液状化を防止する工法です。 独自の小型三軸施工機を用いることで、狭小地でも確実に連続地中壁を構築できます。 ※詳しくはカタログをご覧下さい。
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株式会社設計室ソイルは、高度な技術と豊富な実績をもとに、あらゆる地盤条件を把握しながら、個々の住宅に適した基礎と地盤の調査・設計・各種工法を開発しています。 コンサルティングを通して、地震に強い家造りをサポートするため、液状化を対象とした調査・解析・対策技術の研究開発についても積極的に取り組んでおります。