輸送コスト大幅削減!ダボ式で接合部をガッチリ緊結する隠し金物
「ダボパイプ DP/DP-S」は、接合部をガッチリと緊結する ダボ式の金物です。 簡単な木材加工で使用できるので、さまざまな接合部分に応用できます。 ダボパイプ(DP-S)がスライドし、木材の中に隠れるので、梱包時の 体積が縮小されるために、養生・輸送コストを大幅に削減できます。 ダボパイプ(DP-S)を複数使用することで、どのような材料寸法でも 対応することが可能です。 【特徴】 ○確実な緊結 →ダボ式の金物で 接合部をガッチリと緊結 ○万能工法 →DP-Sを複数使用することで、 どのような材料寸法でも対応 ○簡単な加工 →簡単な木材加工で使用できるので、 さまざまな接合部分に対応 ○コスト大幅削減 →DP-Sがスライドし、木材の中に 隠れてるので、梱包時の体積が縮小 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【使用方法】 ○STEP1 →胴差と梁の接合 梁に必要個数分の穴を開ける →最上部の穴には(DP)を、2段目以降には(DP-S)をそれぞれ使用し 側面より(ドリフトピン)を打ち込み固定 ○STEP2 →胴差は(DP)掛けるU型窪み(梁と DP-S を引き込む穴及び それぞれのボルト(M12)を貫通させる穴を開ける ○STEP3 →胴差に梁を落とし込み、外側からボルト(M12)にて締め付けて緊結 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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有限会社宮田鉄工は、人々の笑顔を守るため、社会のお役に立てることが喜びです。 阪神淡路大震災があり、命を守ることこそ人々の笑顔を守ることだと改めて確信し「耐震」に目を向け、本業の金物である基礎金物のWアンカー・ホールダウン等パイプ金物を開発する中、耐震用として木造住宅をパイプ金物とボルトのみで、接合して建てることのできる耐震金物を開発し、耐震を極めていく中で耐震シェルターを開発することとなりました。 耐震シェルターには、宮田鉄工の開発したダボパイプ金物は有効で、室内設置型 木造軸組の耐震シェルター「剛建」が完成いたしました。 「剛建」は、既存の1階に据え置いて家屋が倒壊しても、潰れることを防ぎ、ベット2台入れても十分な広さがあり、想定外の重荷重・衝撃荷重にも耐え、安心して生活できる空間を提供することを目的としています。 また、「剛建」は、環境にも配慮し国産材を使用し、「安心・安全・安価」をモットーとしております。 今後も、耐震シェルターを発展させ、6畳のキットを作りそのキットを組み合わせることで、災害住宅等、また一般の人でも組み立てることが出来る住宅の開発に尽力を注いでまいります。