雑草が自ら成長を抑制する、植物の特性を利用した環境製品
中央分離帯など、コンクリート打設後の膨張収縮によるクラックを防止するために、目地板材を打ちます。しかし、その後は目地板の目地部から多くの雑草が発生し、全国の自治体で問題視されています。本製品は目地板がつくる形状によって、植物の成長ホルモンがアンバランスとなり成長を抑制させる目地製品です。本防草技術は既に防草ブロックで採用されております。 ★現在、販売代理店を募集しております。お気軽にお尋ね下さい。
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基本情報
・植物の「成⻑ホルモン」の異常を誘発させ成⻑を抑制します。 ・道路維持管理者にとって「メンテ作業が軽減」します。 ・経済効果が期待でき「次世代へ繋がる公共工事」を実現します。 ・防草技術は「環境負荷ゼロ」だから生活利⽤者も安心。 ・一帯の景観維持と健康被害も軽減。 ・米国基準「ASTM規格」に準ずる高性能製品です。 ・環境分野の有識者の評価を得た「環境賞」受賞技術を採⽤。
価格情報
販売店よりご案内させて頂きます。
納期
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用途/実績例
平成27年度、東北~沖縄の国・地域自治体の協力により7現場で試験施工を完了しております。詳細はお問合せください。
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何も使わずに雑草自身が成長を抑制させ枯死する。植物の性質を利用した防草技術をコンクリート二次製品・グレーチング・目地板に採用しております。防草の為の従来技術(農薬、防草テープ、防草シート、他)が不要となります。 【NETIS登録番号:CB-050041-V】 【全国防草ブロック工業会加盟】 【www.eco2004.com】 ・第12回「愛知環境賞」受賞 平成28年02月 ・第16回「国土技術開発賞」受賞 平成26年07月 ・第40回「環境賞」受賞 平成25年06月