改良が難しかった土砂も均質に混合できる!場外処分していた建設発生土の有効利用で、環境負荷の低減&コストダウンが可能!
回転式破砕混合工法は、一つの機構で破砕と混合を同時に行える従来にない画期的な工法です。高含水比の粘性土から粒径200mmまでの軟岩まで幅広い建設発生土に対応しています。 【特長】 ■地盤材料の細粒化と添加材料との混合を同時に行い、経済性に優れています。 ■岩塊・コンクリート塊・貝殻等の破砕・細粒化(解砕)が可能です。 ■粘性土(粘土塊)を細粒化(解砕)し、粘性土の有効利用が可能です。 ■従来工法に比べ、高品質な混合攪拌を行うことが可能です。 ■広範囲な地盤材料に適用可能です。 ■ベルトコンベア搬送システムとの組み合わせにより連続大量混合が可能です。 ※詳細は資料請求して頂くかダウンロードからPDFデータをご覧下さい
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基本情報
【仕様】 ■TM-2250 混合:800m3 /日(粘性土~軟岩) ■TM-1500 混合:400m3 /日(粘性土~軟岩) ■TM-1000(プラント型) 混合:150m3 /日(粘性土~軟岩) ■TM-1000(オントラック型) 混合:80m3 /日(粘性土~軟岩) 【NETIS登録】 ■技術名称:回転式破砕混合工法による建設発生土リサイクル技術 ■開発会社名:日本国土開発株式会社 ■登録番号:KT-090048-V ※詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■土質改良 ■建設リサイクルの促進(発生土有効利用) ■土質系浸透防止層の構築(遮水土) ■土壌汚染浄化 ※詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
詳細情報
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回転式破砕混合工法 回転式破砕混合工法は、一つの機構で破砕と混合を同時に行える従来にない画期的な工法です。破砕と混合を同時に行うことから、材料の適用範囲の拡大が図れます。これにより、これまで、リサイクルできなかった建設副産物を有効に利用することが可能です。
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当社は、昭和48年6月に日本国土開発(株)から重機土工部門が分離独立する形で誕生しました。同社の重機土工部門は戦後の混乱や復興の黎明期に今では一般的になっていますリッパー付ブルドーザーや湿地式履帯重機を日本で最初に導入し、また、水中ブルドーザーの開発に先鞭を付けるとともに国内唯一の被牽引式スクレーパーのメーカーとしても先端的な役割を果たしてきました。 当社はその意思を受け継ぎ、創業当初より重機土工の専門工事業を中心に企業活動を継続してきましたが、時代の変遷とともに社会的ニーズも変化しており、当社の伝統である重機土工のDNAを活かしながら重機土工以外の工事を担える「製造から施工まで一貫した総合建設企業」への変容に挑戦していきます。