ドアハンドル総合カタログ。心地良く手に馴染む木製ドアハンドル製品を掲載
『ドアハンドル 総合カタログ』は、つかむ手の動きを考えてデザインされた独特のフォルムで、非対称で滑らかな三次元曲面を持ち、心地良く手に馴染む木製ドアハンドル製品を各種掲載したカタログです。 木製ドアハンドルは、金属のように、夏は熱く冬は冷たいというのがなく、使うほどに色つやと愛着が増します。 すがたかたち木製ドアハンドルは、簡単で確実な取付方法を採用していますので、木、ガラス、金属いずれのドアにも取り付け可能です。 【掲載製品】 ○Door Handle & Grab Handle ○Coat Hanger ○Furniture Knob 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【掲載内容】 ○「しぐさ」の形象 ○持続可能な社会をめざして ○すがたかたち木製ドアハンドルの魅力 ○親方は、人間です ○Door Handle & Grab Handle →MODEL DH-N →MODEL DH-B →MODEL DH-Q →MODEL DH-CL →MODEL DH-I →MODEL DH-J →MODEL DH-L ○Coat Hanger →MODEL HS-A, B, D, E, F ○Furniture Knob →MODEL ML-A, D ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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『すがたかたち』は、「生きるすがた 生まれるかたち」をコンセプトに、木と布によるユニークなリビングアートの製造を通して、美しい生活空間の創造のために貢献したいと考えているドアハンドルメーカーです。 住宅設備市場におけるドアハンドルは、金属製が主流ですが、耐久性に優れる反面、資源の採掘から加工まで多くの電力と化石燃料を消費します。 当然、二酸化炭素排出量が非常に多く、環境負荷が大きくなります。 例えばアルミニウムと人工乾燥広葉樹製材を、資材を作るエネルギー量(Mj=メガジュール)で比較すると170対2です。 金属に比べて、すがたかたちが主に使用するアメリア広葉樹は、多様な生態系の自然林から産出され、1Kgあたり1.6kgの二酸化炭素を貯蔵しています。 さらに、伐採から製材人工乾燥、日本への輸送で排出されるすべての温室効果ガスを合わせても0.7kgであり、環境負荷が極めて少ないのです。 すがたかたちは、ドアハンドルを初めとして、建具、家具、建物を、もう一度、優れた意匠と技術で木材に置き換えていくことで、二酸化炭素の排出削減を促進し、持続可能な社会実現をめざして行きたいと考えています。